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泉ピン子さんのダイエット法

泉ピン子のダイエット人生

最近ダイエットの成功例としてよく見ますね。
適度な運動をして食事制限という、オーソドックスな方法です。
すごくいいことも書いてあります。運動を継続する。食事を見直す。ミネラルなどが足りなくならないように多くの品目をバランスよく取る。よく噛んで食べる。みんな大事なことです。

でもテレビでみたところ、食事内容には少し疑問を感じました。
いくらなんでもカロリーを抑えすぎじゃないだろうかというような食事内容だった気がします。私が見たテレビでは1000kcalを切っている食事内容でした。
ブログにも1200kcalをめざし、と書いてありますがそこまで減らすと減らしすぎです。たんぱく質も足り無そうな食事内容だったので、筋肉や骨も一緒に痩せてしまいそうです。

それからサプリメントに頼るというのも疑問です。
まずは運動と食事、補助的にサプリメントというのなら分かりますが、いかにもサプリメントが大事だというように話をしているのが気になります。(そのほうが商売的にもいいだろうし、これ飲めばいいと言ったほうがとっつき易いのでしょうが・・・)

画期的な新しい方法であるかのように次々と○○流ダイエット法なんていわれますが、あまり惑わされすぎないようにしましょう。
冷静に考えて、いいところだけうまく取り入れてダイエットを成功させられるといいですね。

| 05-08-31 10:15 | コメント (10) | トラックバック (0)

よい姿勢に関する疑問

昔、壁に背中をぴったり付けて立った姿勢が良い姿勢だと教えられたことがあります。かかととお尻と背中と頭を壁につけて立てというのです。
でも最近、これって本当なのかなーと疑問に思っています。

なぜなら、お尻と背中と頭を壁につけると重心が後ろに行き過ぎてしまうからです。どう考えてもお尻と背中を同時に壁につけると、上体が後ろに傾いてしまいます。

全部が悪いというわけではなく、胸を張るという意味で背中を壁につけてみるのはいいことだと思っています。壁に背中をぴったりつけると胸が張った状態になると思います。またお尻と背中をつけてみて、腰のアーチが保たれているかどうかを確認するのもありなのかなぁと思います。

それでも、お尻がキュッと上がっていて上体が真っ直ぐ立った姿勢をとった場合、お尻と背中が壁に同時につくことはないと思います。

| 05-08-29 16:36 | トラックバック (0)

ウェイトトレーニングの時に履くシューズ

エアロビクスをやったり、走ったりする人は膝を痛めないようにクッションがよく効いたシューズを履く人が多いと思いますが、ウェイトトレーニングをするときには逆にそのクッションが邪魔になってしまうことがあります。

特にスクワットの時には底が柔らかいシューズだとふらつきやすく、膝を痛める原因にもなります。

ではどんなシューズを選べばいいのかというと、私は底が薄くて平らなシューズなら何でもいいと思います。ちなみに私はCONVERSE ALLSTARのローカットを履いていますが、作業靴などのデッキシューズでもよいと思います。
また、若干かかとが高くて底が固いシューズを好む人もいるようです。

もっとレベルが高くなってくればリングシューズをはいたり専用のシューズを用意したほうがいいのかもしれませんが、普通は必要ないと思います。

とにかくウェイトトレーニングの時には、ぐらつかず踏ん張りやすいシューズを選ぶことが重要です。

| 05-08-28 14:12 | トラックバック (0)

筋トレにおけるセット

基本的な話ですが、今まで触れてなかったので筋トレのセットの組み方について話しておきます。

まずセットというのは、休憩を挟まずにトレーニングを続ける単位のことです。
例えば腕立て伏せを10回やって、1分休憩して、また10回やれば、腕立て伏せ10回×2セットやったということになります。

ウォームアップ(軽い重さで2~3セット)したあとに、メインセットをやることがおおいです。
ではメインセットでは1セット何回くらいに設定すればいいのかというと

筋肉を大きくしたい → 6~12回
筋力を強くしたい → 3~5回
筋持久力を高めたい → 12回以上、できれば30回くらい

基本は限界までやります。つまり、1セット8回に設定したら、どんなにがんばっても8回しか上がらない重さをつかって8回やるということです。20回できる重さでトレーニングしても筋肉が大きくならないのかといわれたら、大きくなる場合もあるかもしれませんが効率が悪いということです。

セット数は2~3セットが基本です。インターバルは目的によっても違うんですが、1分~3分くらいが一般的でしょう。
限界の重さでやっているので、2セット目、3セット目になるにつれて回数が減ってくると思います。もし2セット目も1セット目と同じ回数できたら負荷が軽すぎます。

筋力をつけながら筋肉を大きくしていくためには、8回×2セットを基本という人が多いです。2セット目も8回できたら次から少し重量を増やして、8回できるようにがんばります。

とはいっても、トレーニングになれてくれば8回×2セットで十分力を使い果たすことができると思いますが、初心者のうちはもう少し多めにやったほうがいいです。力を出し切ることができないからです。

まだフォームができていない人は、12~15回で3セット~5セットやるのがいいと思います。まずはこれでトレーニングに慣れてください。

慣れてきたと思ったら、10回3~5セットに挑戦しましょう。力を出し切るコツがわかってきたら、回数を減らしたりセット数を減らしたりするのがいいと思います。

応用編はそのうちまた記事にしようと思います。

| 05-08-26 18:17 | コメント (3) | トラックバック (0)

膝を柔らかく使う

前回の記事(重心の位置)の続きのような記事です。

いろいろなスポーツで、
「膝を柔らかく使え」
「力を抜け、力むな」
いわれることが多いかと思います。

でも膝を意識して上手く曲げ伸ばししようと思っても、なかなか上手くできないことが多いと思います。意識すればするほど固くなってしまいます。

そこで、私なりの膝を抜くときの注意点をまとめてみます。

まず大事なのは重心の位置を正しく保つことです。拇指球に体重が乗るようにして、腰(骨盤)が後ろに傾かないようにします。

これさえちゃんとできれば、かなり膝の力が抜けます。

次に、股関節でも体重を感じられるようにします。
具体的には、足の付け根(前側)に体重を感じるようにします。すると重心の位置も正しく保ちやすいし、股関節回りの力がしっかりと使えるような気がします。逆に足の付け根から体重が抜けていつも伸びきった状態になっていると、重心が後ろにかかり股関節を上手く使えなくなります。

そして、拇指球、足の付け根(前側)、肩、耳のあたりまで直線に並んで体重がかかるようになれば、膝は意識せずとも自然と柔らかく動くようになります。

もちろん「膝の力を抜いて、膝を突っ張らないように」という意識も必要なんですが、重心がよい位置にないと必然的に膝に力を入れてバランスをとらなければいけなくなってしまいます。

これができるようになると、ちょっと運動神経がよくなった気分になりますよ。

ここ二回、感覚的な話が多いので抽象的でわかりにくいかもしれませんが、少しでも参考になれば幸いです。単にスポーツ能力の向上だけでなくダイエット目的でも、こういったことを考えながら運動していると、運動が楽しく効率的になると思います。

| 05-08-25 16:51 | トラックバック (0)

重心の位置

普段の生活の中で重心の位置が後ろに行き過ぎている人が多いように思います。
骨盤が後傾し、重心が後ろよりになり、かかとや足の外側だけに体重が乗り、背中が少し丸まり、若干頭が前に出てしまう状態です。

そこまで顕著に悪い姿勢にならなくても、足裏の重心位置や骨盤の位置がおかしい人のほうが多いと思います。

これでは、ジョギングやトレーニングをしようと思ってもスムーズに体が動かなかったり腰が痛くなったりしてしまいます。
まずは普通に立ったときの姿勢から気をつけてみてください。特に歩いたり走ったりするときには、骨盤が前傾した姿勢がとれているとスムーズに体が進みます。

本来なら正しい姿勢や重心位置に矯正するには個人個人に合わせて少しずつ指導していくのがベストですが、いくつか簡単に自分で実践できる方法を紹介します。

1.片足で立ってみる

2本足で立っていると足裏の重心の位置が少しくらいおかしくても、よろけずに立っていることができます。
片足立ちで姿勢が全く崩れないような姿勢をとってみてください。ゆっくりと片足に体重をかけて、反対側の足を地面から離してもよろけたり傾いたりしないようにします。(最初は意外と難しいと思います)
足裏全体、特に拇指球(親指の付け根のあたり)にしっかりと体重がかかった状態になると、真っ直ぐな姿勢のまま片足で立てるようになります。これが正しい位置です。両足ともにできるようにして見ましょう。
片足でしっかり立てるようになったら、骨盤を確認してみてください。やや前傾してお尻が上がった状態になっていると思います。

2.鏡で横からみながらしゃがんでみる

両足で立ったらぱっと軽くしゃがんでみます。拇指球に体重がかかっていることを意識しながらしゃがむんですが、そのときに上半身が前傾したり後傾したりせず、前後にぶれないようにチェックしてください。自分の感覚ではなく鏡を横から見てチェックしましょう。そのまま上半身がぶれないようにゆっくりたちあがります。
しゃがんだり立ち上がったりしても、上半身が前後に傾かず、足裏の重心位置もずれなければ正しい姿勢です。こうやって立ったときも骨盤は前傾しきれいな姿勢がとれると思います。


このような姿勢をとるとヒップアップして(少しだけ)足も長く見えますし、スタイルも良く見えます。普通に歩いているだけで大腰筋のトレーニングにもなりいいことづくめです。
普段から重心の位置に気をつけてみてください。

ある程度重心の位置が安定してきたら、バランスディスクに乗るのもいいトレーニングになります。
腸腰筋なども鍛えられ、姿勢を正しく保てるようになるのでお勧めです。

バランスディスク ポンプ付セット DK450P
バランスディスク ポンプ付セット

| 05-08-23 17:49 | コメント (4) | トラックバック (1)

体重の増減は階段状

夏休みも終わり、またこれからブログ更新していきます。

夏休みに入る少し前から食べたり飲んだりする量が増えていて、少し体重が増えました。
で、あらためて思ったんですが体重って減るときも増えるときもなぜかやっぱり階段状です。

まずダイエットで体重を落とそうと思うと、最初の2~3kgはすっと落ちるんですが、その後は階段状です。

停滞期というのももちろんあります。体重が減らなくなる時期があって、それを乗り越えて体重が減ると次の停滞期にぶつかって、という感じで階段状に体重が落ちて行きます。

また、順調に体重が落ちている時期でも滑らかに体重が落ちるわけではなく、「気付くと1kg減っている」というように細かく階段状に減る気がします。体重が減るときは1kg~2kgくらいはすっと落ちて、またしばらくしてすっと落ちて、というのを繰り返すわけです。

逆に増えるときも同じです。そしてこれが曲者です。
ある程度体重が減った状態で落ち着いているときに、食べる量をちょっと増やすとします。
でも大きく体重が増えるわけではなく、食べる量を増やして1週間くらいたってもあまり体重が変わらないことがあります。ここで「運動を続けてるから痩せやすい体になってるんだ」なんて勘違いしてその増えた食事量をキープしていると、はっと気付いたときに2kgくらい重くなっていたりします。

で、またそこで体重が増えるのが止まるんです。
「2kg増えたけど、体重が増えるのも止まったしこれくらいいいか」
と思ってしばらくすると、体重が1~2kg増えています。

これを繰り返して気付くと後戻りができないくらい太ってしまうわけです。

体重は増えるときも階段状だということが分かっていれば、最初に少し体重が増えた時点で気付いて食事量は運動量の調節ができると思います。

| 05-08-22 11:46 | トラックバック (0)

運動で脳も持久力向上?

夏休みで更新が滞っていますが、今日はこんなニュースがあったので記事をアップします。

運動で脳も“持久力”向上?乳酸代用で糖を節約

 激しい運動をすると、脳内の糖消費が増加すると考えられていたが、実は逆に減少することが、東北大学とトゥルク大(フィンランド)の研究でわかった。

 体温や呼吸など様々な機能を維持するために脳の働きは活発になるが、糖に代わり、乳酸をエネルギー源として活用するらしい。

 研究者らは「運動をすると、脳が糖の節約方法を覚え、長時間働き続ける“持久力”が増すのではないか」と推測、英生理学誌8月号に発表する。

運動は脳にもいい影響を及ぼすということのようです。まだはっきりしたことがわかっている話ではなさそうですが、運動することで脳の持久力もあがるのであれば一石二鳥で嬉しいですね。

最後に

 脳内の血糖が不足すると、思考能力が鈍り、体温調節など身体機能の低下にもつながる。別の研究で最近、乳酸も脳のエネルギー源となることが分かっており、藤本講師は「運動は、糖の節約と乳酸の利用によって、筋肉だけでなく脳の持久力も鍛えている」と話している。

と書かれています。確かに社会人になって運動をやめてしばらくすると、だんだんと集中力が続かなくなってきたような気がします。運動を再開してからは集中力も持続するようになりました。単純に体力の問題かと思っていましたが、もしかしたら脳の動きも関係しているのかもしれませんね。

どちらにしても、生活の中にうまく運動を取り入れて、仕事や勉強にもプラスになっていけば嬉しいですね。

| 05-08-19 11:09 | トラックバック (0)

ベンチプレスで首を痛める

嘘のような本当の話です。(バーベルを首に落とすという話ではありません)

かなり前のことですが、なんだか首が痛い日が続いたことがあります。左の首の付け根のあたりが痛いんです。筋肉痛とは違う痛みです。
よくよく考えてみると、ウェイトトレーニングをしばらく休んでいるときは痛くなく、トレーニングしていると痛みが増してくるようです。

というわけで、一旦フォームを再チェックすることにしました。最初はスクワットでバーベルを担いでいる位置が悪いのかなぁなんて思いながらフォームをチェックしていましたが、どうやらそういうわけではありませんでした。

そしてやっと気付いたのがベンチプレスのフォームです。最後の1レップできつくなると、頭をベンチに押し付けていたんです。どうやらこれが原因で首が痛くなっているようでした。ひどくなる前に気付いて良かったです。

また、首に力が入って頭を下に押し付けるようにすると、私の場合は肩甲骨を寄せているつもりでも自然と肩に力が入って肩上げになってしまうようでした。(要はフォーム全体が崩れていたわけです)
頭はベンチから離れないようにしますが、顎は少し引き気味にするくらいのつもりでトレーニングすることで、より胸に効き、肩への負担も少なくなり、首が痛いこともなくなりました。

ウェイトトレーニングで重量が上がってくると、少しのフォームの乱れが思わぬところに負荷をかけることになってしまいます。スクワットでバランスを崩してしまい肋骨を痛めたこともあります。体に痛い箇所がでてきたら、すぐに今やっているトレーニングのフォームをチェックしましょう。自分の実力以上の高重量を無理に扱ったときもフォームが乱れて怪我の原因になりますので気をつけてください。

| 05-08-12 10:36 | コメント (9) | トラックバック (0)

カロリー表示が間違っていたというニュース

すかいらーくでメニューに書かれたカロリーの数値が間違っていたというニュースがありました。

宅配メニューでカロリー過少表示、明確な規定求める声(読売新聞)

 「すかいらーく」に客から「メニューに記載されたカロリーの数値が間違っているのでは」との苦情が入ったのは、今年5月12日。

 「すかいらーく」本部(東京都)の説明によると、宅配サービス「すかいらーくルームサービス」のメニューに「253キロ・カロリー」と記載されていた「山盛りポテトフライ」などを、都内の男性が注文。糖尿病のため食事制限をしていたというこの男性は、表示程度のカロリーの食品なら食べられると判断して注文したが、食後に体調が悪化したという。

 指摘を受けた同本部は財団法人「日本食品分析センター」に調査を依頼。同センターが同じ条件で、ポテトフライを油で揚げて測定したところ、実測値は644・8キロ・カロリーだった。

 同本部は当初、1882品の食品について100グラム当たりの栄養素やエネルギー量を示した旧科学技術庁の「日本食品標準成分表」をもとに、カロリーを計算し、347キロ・カロリーと算出。その後、「担当者が間違った」(広報)ため、同社の算定よりさらに低いカロリーがメニューに記載されてしまったという。


カロリー表示を頼りにする人は多いと思いますが、これでは何を信じていいのか分からなくなってしまいます。
記事の最後に

 これについて、厚生労働省新開発食品保健対策室では「外食産業では料理法や食材の大きさによってばらつきが大きくなるため、正確な数値を出すのは難しい」と説明しているが、全国消費者団体連絡会の神田敏子事務局長は「健康志向からカロリー表示への要望は高まっている。いいかげんな表示が出回らないように、統一的なルールが必要だ」としている。

とあります。確かに正確な数値を出すのは難しいのかもしれませんが、さすがに倍以上違うというのは勘弁して欲しいですね。ルールの整備もお願いしたいところです。

そうはいっても「山盛りポテトフライ」が253kcalなわけないと感じますが、ずっとだれも気づかなかったんですかねぇ?まずは自分でもおおまかに、どれくらいのカロリーなのかあたりをつけられるようにしましょう。

| 05-08-11 15:43 | トラックバック (0)

ダイエットに近道なし

劇的な効果をうたったダイエット法や、何もしなくても簡単に効果がでると言われるようなダイエット法はほとんどが嘘だと思ってください。そんなダイエット法があるのなら太っている人なんてほとんどいないはずです。

こんなフレーズをみたら、まずは怪しいと思ってください。

「この食品だけ食べていれば・・・」
「食事制限なし」
「1ヶ月で劇的な効果」
「部分痩せ」
「エステに通うだけで・・・」

飛びつきやすいフレーズですが、効果がないばかりか健康を損なったり余計なお金を使ってしまったりする場合もあります。

まず、「りんごダイエット」などの一品だけ食べていれば・・・というダイエットは、結果的に量を食べられずに体重が減るかもしれません。でも明らかに栄養が偏ってしまいかなり不健康です。結果的に骨や筋肉が大幅に削られてるためにリバウンドしてしまい、筋肉は減ったけど脂肪は増えたという状態になりやすいです。

次に「食事制限なし」ですが、ダイエットの原則である「消費カロリー>摂取カロリー」の状態を作るためには、多少の食事制限は必要です。運動して痩せればと思うかもしれませんが、運動だけで痩せるのは至難の業です。運動に必要なエネルギーをすべて脂肪からとったとしても、脂肪1kg分のカロリーを消費するのに体重65kgであれば100km以上走らなければいけません。毎日5km走って1ヶ月に1kg程度のダイエットであればいいですが、もっと効果を求めるなら食事制限は必須です。

短期間で劇的な効果をうたったものもあやしいことが多いです。急ぎすぎると筋肉や骨が犠牲になることが多いからです。どんなに早くても1週間に1kg以内。できれば1ヶ月に2kg程度のペースが理想だと思います。体脂肪1kgが7200kcalですから、単純にカロリー計算をしていけばそんなに早く痩せるのは難しいということが分かると思います。

部分痩せは以前の記事(部分痩せは可能なのか?)で書いたように基本は無理だと思ってください。

エステに通うのも適切なダイエット指導を受けるから痩せるというのならわかります。でもたまにエステに行ってマッサージしてもらったりするだけで痩せることはありません。汗をかいて水分が抜けて体重が減ったり、体の一部分の脂肪や水分を別の場所に寄せるようなマッサージをしてもらったために一時的に部分痩せしたような気になることはあります。でも通うのをやめればすぐに元に戻ってしまいます。

ダイエットのときは
1.「消費カロリー>摂取カロリー」の状態を作るために
2.栄養バランスをとりながら、緩やかに食事制限をして
3.筋肉が減らないように、または筋肉を増やしてメリハリのある体になるように筋トレし
4.さらに必要であれば有酸素運動を適切に取り入れながら脂肪燃焼を促す
というのが基本です。

サプリメントや効果的な食事(寒天などの食物繊維や、低インシュリンダイエット)は、ダイエットをより効果的にするための付加的な方法です。このサプリメントを飲むだけで代謝があがって痩せる、なんてことはありません。あくまで付加的な方法です。

基本を無視して付加的な方法ばかりに走ったり、楽したいからといって安易な方法に走ると結果的に遠回りになってしまうので気をつけましょう。

| 05-08-10 17:11 | トラックバック (0)

体にセンサーを持つ

先週の土曜日から今日まで、スポーツを教えている子供たちと3日間の合宿に行ってきました。
そこで、ある先生から実際の技だけではなく体の使い方や姿勢などについて色々と教えてもらってきました。

特に姿勢(体の中心軸の作り方)の話はすごく勉強になったんですが、そこで先生が「センサーを持つ」という言葉をつかっていました。

どういうことかというと、たとえば
「重心の位置が足の裏のどこにあるのか?」
「今日は力が入らないとおもったらそれはなぜなのか?」
「歩いていてもバランスが取れていないのはなぜなのか?」
というようなことを、体中のセンサーをつかって感じて修正できるようにしていくということです。

姿勢を正しく取ったり、色々な運動をするためには股関節や腰(骨盤周り)にセンサーを持つ=感覚をつかむことが重要です。でも股関節や骨盤周りにセンサーを持つのは、膝にセンサーを持つのと比べると難しいようです。

一般的に膝のセンサーというのはみんなが持っています。曲がっているとか体重がかかっている、突っ張っている、力が抜けているなどといった感覚です。足裏の体重がどこにかかっているかという感覚も、静かに立っていればほとんどの人が感じることができると思います。

それらに比べると股関節や骨盤の感覚は難しいです。でも、股関節のどこで体重を受け止めているとか変な力がかかっていないかなどというのを感じられるようになれば、かなりのステップアップです。

どうすれば感覚がつかめるようになるのかというと、やはり色々体を動かしたり鏡を見て自分の姿勢をチェックしながら地道に意識していくしかないと思います。近くに指導者がいれば、感覚をつかまなければいけない箇所、意識しなければいけない箇所を触ってもらえば徐々にセンサーを強くしていけます。

ジョギングでいいフォームを作る、ウェイトトレーニングで正しい姿勢をとる、などといったさまざまな運動で股関節や骨盤の動きが重要視されてきています。体を動かすときに常に意識するようにしていれば、だんだんとわかってくるものです。
体のあちこちにセンサーをもてるように考えて見てください。

今回はかなりあいまいな話になってしまいましたが、「体にセンサーを持つ」というキーワードだけでも覚えておいてください。漫然と運動するのにくらべれば圧倒的効果があがるようになります。

ちなみに「体の変化を知る」で似たようなことを書いているのでこちらも参考にしてみてください。

| 05-08-08 22:04 | コメント (2) | トラックバック (0)

自宅で運動したい(筋トレ編)

自宅で筋トレというと、自重トレーニングがメインになることが多いと思います。
筋肉を大きくしてたくましい体になりたいのであれば、本格的な器具を用意するかスポーツクラブやジムに通う必要がありますが、最初は自重トレーニングでもそれなりに引き締まった体を目指すことができます。最初は自重トレーニングから始めるのがオススメです。

筋トレは8回できる負荷で2~3セットというのが基本ですが、自重トレーニングの場合は負荷が軽くて8回以上できてしまうことが多いです。その場合はスーパースローでトレーニングしてみてください。10秒で降ろして10秒で上げるというのを3~5回くらい繰り返すといいです。

ではどんな種目をやればいいのかというと


これはなんといってもスクワットです。ゆっくりとしゃがんで、ゆっくり立ち上がります。深めにしゃがむようにすればヒップアップにもなります。膝を前に出してしゃがむと怪我をしやすいので気をつけましょう。

ただし、この運動を自重でやると何十回もできる人が多いと思います。そんなときは10秒かけてゆっくり降ろし、10秒かけてゆっくり上げるスーパースロー法でやってみてください。かなりいいトレーニングになります。


プッシュアップ=腕立て伏せが基本です。ただし筋肉番付のように回数を競うのではなく、フォームに気をつけて筋肉に負荷をかけるようにしてください。
何十回もできる人はやはりスーパースローを試してみましょう。10秒で降ろして10秒で上げます。かなりきついと思いますがかなりの効果があります。
腕立て伏せが10回できない人は、膝をついてやって見ましょう。

手の下に雑誌などを置くとより大きな範囲で動作できるようになるため、より効果的なトレーニングになります。プッシュアップバーを買うのもいいと思います。


背中

これは難易度が高いです。ぶら下がるところがあるなら懸垂をやりましょう。手の幅を広めにとるが基本です。以前の記事(逆三角形になりたい)を参考にしてみてください。
でも懸垂はそもそもできない人が多いし、ぶら下がる場所がなければいけません。そんな場合は、柱などを利用してラットエクササイズを試してみてください。柱を引っ張るような姿勢をとって、腕でひっぱる力を利用して柱に近づいたり遠ざかったりするんですが、これもスーパースローでやると負荷が高くなります。


腕を太くしたい場合は、雑誌や水の入ったペットボトルを利用してトレーニングするのがいいですが、まずは上記の脚、胸、背中のトレーニングを中心としてください。


お腹

以前の記事(間違いだらけの腹筋運動)を参考にしてください。


Go Fit プッシュアップバー
プッシュアップバー

| 05-08-04 12:41 | コメント (3) | トラックバック (0)

アトキンズ式ダイエットの会社が破綻

今日はこんなニューズがありました。

流行の低炭水化物ダイエット、米アトキンズ社が破たん(読売新聞)

 【ニューヨーク=大塚隆一】炭水化物の摂取を極端におさえるダイエット方式で話題を呼んだ米アトキンズ・ニュートリショナルズ社は1日、経営が破たんしたため破産裁判所に再建手続きを申請したことを明らかにした。

 同社は世界的なベストセラー「新ダイエット革命」などで知られるロバート・アトキンズ氏が1989年に設立。糖質の高い炭水化物に代えて肉やチーズを摂取することを勧め、3~4年前から大きなブームを巻き起こした。昨年初めには、米国人の大人の10人に1人がこのアトキンズ式ダイエットを試みているとされた。

 その後、無理なダイエットの悪影響を指摘する声もあって人気は急降下し、経営状態も悪化していた。

(2005年8月2日11時51分 読売新聞)


炭水化物をほとんど摂らないダイエットを推進していたわけですが、案の定というか破綻してしまったようです。
以前の記事(炭水化物が悪いわけじゃない)でも紹介したように、炭水化物を単純に悪とする風潮はよくありません。確かに効果的ではありますが、健康などに悪影響もあります。簡単に炭水化物をやめてしまえという乱暴なダイエットは避けましょう。そこまでやる必要がある人なら医者や栄養士などの指導を仰いだほうが良いと思います。

食事に関してはまずはバランスを良くしていくことを考えるのが基本です。
トータルワークアウトとかもアトキンズ式に似た食事内容を薦めているようですが、ダイエット後や健康状態や生活の状態などトータルで考えてどうなんでしょうかね。

ただし、擁護しておくと短期的に体重を落とすには絶大な効果があります。なぜなら私も試したことがあって分かるからです。極端に太っている人が炭水化物をカットすることで体重をすばやく落とす、という目的で医者と一緒に取り組むのはすごく効果的な気がします。

でも普通にこの方法をとっていると私にはこんな弊害がありました。
・食事内容がつまらなくなる
・お腹が減っているのか減っていないのか良く分からない状態になる
・頭の回りが悪くなってくる
・立ちくらみなどがでてくる

ということで「炭水化物カット」はやめて「炭水化物に偏った食事にならない」ことだけ気をつけるようにしました。体重を落としたいときでも、「炭水化物を減らす」や「低インシュリンダイエット」を取り入れればたいていの人には効果があります。すぐに極端な方法に走らないようにしましょう。

| 05-08-02 15:41 | コメント (2) | トラックバック (1)

自宅で運動したい(有酸素運動編)

「運動したいけどジムに行くのはちょっと面倒、ジョギングとかウォーキングで外に出るのもなんか抵抗あるな、恥ずかしいし」
「家でできればいいのに」

こんな風に、もっと気軽に運動できればいいのにと思う人は多いと思います。
筋力トレーニングに関しては後日考えるとして、まずは自宅での有酸素運動から考えて見ます。

一番簡単なのは踏台昇降です。子供のころに体力測定で経験のある人もいるかもしれませんね。
やり方は高さ10~20cmの台を用意して昇り降りするだけです。リズムに合わせて台の上に乗って降りるというのを繰り返します。片足ずつ動かすので、1・2・3・4で元の位置に戻ることになります。右足からスタートするのと左足からと両方バランスよくやったほうがいいでしょう。

台の高さは筋力や体力に応じてもう少し低くしたり高くしたりしてもいいと思います。テレビでも見ながら30分くらい続けてみてください。効果的な有酸素運動になるだけでなく、姿勢良く行うことで腰周りの筋肉(大腰筋)なども鍛えることができます。足腰を鍛えながら痩せることができる効果的な運動です。

ステッパーはいろいろと売っていますが、特に何か買うというのではなく、自宅にあるもので代用できます。お金に余裕があればこういった足踏みをするステッパーや、踏み台昇降用のステッパーを買うのもいいですが、まずは家になる代用品を探したほうが経済的です。たとえば雑誌をガムテープでぐるぐる巻きに固定するだけでも十分使えます。

「でも立って運動するのはつらい、テレビ見ながらもっと簡単にできるやつないの?」
という人は、バイクに手を出す人が多いようです。

家庭用のバイクはマグネットを利用して動くので音もそれほど大きくないし、かなり本格的に運動できるものが多いです。

ただし、面倒だから簡単な運動をやるためにバイクを買った人でちゃんと継続して運動している人を見たことがありません。何を隠そう私の妻もバイクを買ったはいいものの、2ヵ月後には寂れて用済みになってしまいました。私も雨でジョギングに出られないときは重宝していましたが、やっぱり飽きてしまって継続しませんでした。

それでも自宅で・・・という人は、毎日このテレビ番組はバイクを漕ぎながら見ると決めると効果があるようです。私の妻はそれを実行することでとりあえず1ヶ月は持ちました。

バイクが欲しいという人がいれば、このあたりがオススメです。

PUROTEUS ホームマグネティックサイクル PEC2030
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| 05-08-01 12:01 | コメント (5) | トラックバック (0)

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