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膝を柔らかく使う

前回の記事(重心の位置)の続きのような記事です。

いろいろなスポーツで、
「膝を柔らかく使え」
「力を抜け、力むな」
いわれることが多いかと思います。

でも膝を意識して上手く曲げ伸ばししようと思っても、なかなか上手くできないことが多いと思います。意識すればするほど固くなってしまいます。

そこで、私なりの膝を抜くときの注意点をまとめてみます。

まず大事なのは重心の位置を正しく保つことです。拇指球に体重が乗るようにして、腰(骨盤)が後ろに傾かないようにします。

これさえちゃんとできれば、かなり膝の力が抜けます。

次に、股関節でも体重を感じられるようにします。
具体的には、足の付け根(前側)に体重を感じるようにします。すると重心の位置も正しく保ちやすいし、股関節回りの力がしっかりと使えるような気がします。逆に足の付け根から体重が抜けていつも伸びきった状態になっていると、重心が後ろにかかり股関節を上手く使えなくなります。

そして、拇指球、足の付け根(前側)、肩、耳のあたりまで直線に並んで体重がかかるようになれば、膝は意識せずとも自然と柔らかく動くようになります。

もちろん「膝の力を抜いて、膝を突っ張らないように」という意識も必要なんですが、重心がよい位置にないと必然的に膝に力を入れてバランスをとらなければいけなくなってしまいます。

これができるようになると、ちょっと運動神経がよくなった気分になりますよ。

ここ二回、感覚的な話が多いので抽象的でわかりにくいかもしれませんが、少しでも参考になれば幸いです。単にスポーツ能力の向上だけでなくダイエット目的でも、こういったことを考えながら運動していると、運動が楽しく効率的になると思います。

« 重心の位置   筋トレにおけるセット »

| 05-08-25 16:51

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