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体にセンサーを持つ

先週の土曜日から今日まで、スポーツを教えている子供たちと3日間の合宿に行ってきました。
そこで、ある先生から実際の技だけではなく体の使い方や姿勢などについて色々と教えてもらってきました。

特に姿勢(体の中心軸の作り方)の話はすごく勉強になったんですが、そこで先生が「センサーを持つ」という言葉をつかっていました。

どういうことかというと、たとえば
「重心の位置が足の裏のどこにあるのか?」
「今日は力が入らないとおもったらそれはなぜなのか?」
「歩いていてもバランスが取れていないのはなぜなのか?」
というようなことを、体中のセンサーをつかって感じて修正できるようにしていくということです。

姿勢を正しく取ったり、色々な運動をするためには股関節や腰(骨盤周り)にセンサーを持つ=感覚をつかむことが重要です。でも股関節や骨盤周りにセンサーを持つのは、膝にセンサーを持つのと比べると難しいようです。

一般的に膝のセンサーというのはみんなが持っています。曲がっているとか体重がかかっている、突っ張っている、力が抜けているなどといった感覚です。足裏の体重がどこにかかっているかという感覚も、静かに立っていればほとんどの人が感じることができると思います。

それらに比べると股関節や骨盤の感覚は難しいです。でも、股関節のどこで体重を受け止めているとか変な力がかかっていないかなどというのを感じられるようになれば、かなりのステップアップです。

どうすれば感覚がつかめるようになるのかというと、やはり色々体を動かしたり鏡を見て自分の姿勢をチェックしながら地道に意識していくしかないと思います。近くに指導者がいれば、感覚をつかまなければいけない箇所、意識しなければいけない箇所を触ってもらえば徐々にセンサーを強くしていけます。

ジョギングでいいフォームを作る、ウェイトトレーニングで正しい姿勢をとる、などといったさまざまな運動で股関節や骨盤の動きが重要視されてきています。体を動かすときに常に意識するようにしていれば、だんだんとわかってくるものです。
体のあちこちにセンサーをもてるように考えて見てください。

今回はかなりあいまいな話になってしまいましたが、「体にセンサーを持つ」というキーワードだけでも覚えておいてください。漫然と運動するのにくらべれば圧倒的効果があがるようになります。

ちなみに「体の変化を知る」で似たようなことを書いているのでこちらも参考にしてみてください。

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| 05-08-08 22:04

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コメント

こんにちは。mickykunさんのブログからこちらへ飛んで参りました。マラソントレーニング中の身です。

こちらのブログ、大変わかりやすく解説してあり、とても参考になります。私自身も、ダイエット、フィットネス、ウェイトからかれこれ3年ほどやっていまして、私の実体験とよく似ていて、うれしくなりました。去年は初マラソンに挑戦、完走するまで至りました。今年も9月末のベルリンマラソンに向けてトレーニング中です。

本業は、コーチで、「元気が出るコーチング」ブログを開設していますが、マラソントレーニングや、ダイエットのお話なども混ぜて記事にしています。こちらにもまた、コメントさせて頂きますね!

これからもよろしくお願いします。

投稿者 mikiogura : 2005年08月10日 03:57

コメントありがとうございます。

マラソン完走すごいですね~。ベルリンマラソンもがんばってください!

コーチングに関してもいろいろ参考になりますね。これからmikiさんのブログにもお邪魔させてもらいます。

ではこれからもよろしくお願いします。

投稿者 管理者 : 2005年08月10日 10:17