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三大栄養素・アルコール・体脂肪のカロリー

三大栄養素が何なのかは以前の記事(三大栄養素とは?)を参考にしてください。

それぞれ1グラム当たりどれくらいのエネルギーを持っているかというと以下の通りです。

炭水化物:4kcal
たんぱく質:4kcal
脂肪:9kcal

こう見ると脂肪のエネルギー量が突出して大きいのが分かります。
脂肪の多めな食事を取ると、すぐに摂取カロリーが大きくなってしまいます。
逆に脂肪が少なめ、たんぱく質多めの食事をすると、お腹一杯食べても比較的摂取カロリーが少なく抑えられます。

ちなみに、体のエネルギーとなるのは基本的に三大栄養素のみです。
つまり、摂取カロリーを計算するには、三大栄養素を何グラム摂ったかを計算すれば分かるわけです。
とはいってもそんなに細かく計算するのは難しいですが・・・

あとはお酒→アルコールもエネルギーを持っていますが、アルコール自体はエンプティーカロリーといって体の役に立ちません。これは分解されて体内には残らないということなので、アルコールの持つエネルギーが脂肪に変わったりするわけではありません。(ビールやワイン、日本酒などの醸造酒に多く含まれる糖質はきっちり体のエネルギーになります)
しかし肝臓でアルコールが分解される過程で、中性脂肪を増やしてしまうことがあるようです。エンプティーカロリーだから大丈夫だと思っていても注意は必要なんですね。

では減らしたい体脂肪はどれくらいのエネルギー量かというと、一般的に1kgあたり7200kcalだと言われています。
普通に考えると脂肪1グラム9kcalなので、
9×1000=9000kcal
と思うかもしれませんが、体脂肪には20%程度水分が含まれているため、実際には
9×(1000×80%)=7200kcal
になるようです。

7200kcalってすごいですよね。1回の食事が700kcalだとすると10回食事してもまだ足りないくらいです。
ちょっと食事を抜いたり食べ過ぎたからといって急に太ったり痩せたりしないことが分かると思います。

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| 05-06-28 11:38

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