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姿勢が悪い人2

前回の「実は姿勢が悪い人」は、体幹の力が抜けて腰が反ってしまっている人の話をしました。
今回はいわゆる背中が丸いといわれるような人の話です。

背中が丸いのは大きく分けて二つの原因があります。

1.腰が丸まっている
2.胸が張れていない

1の腰が丸まっている場合は、背中を伸ばせというと簡単に直ります。意識して腹圧を高めて、前回話したときと同じように背を伸ばすつもりで腰を伸ばせばOKです。常に意識するのは大変だし最初は疲れるかもしれませんが、ぜひ直しましょう。

2は難しいです。治すのにはコツがいるようです。

胸が張れていない人は、たいてい以下のような姿勢になります。
・肩の位置が普通より前目になる
・相対的に背中の上部が後ろに行く
・バランスを保つために頭が前に出る

一言でいうと胸を張れと言うことなんですが、これを言っただけで直る人は半分以下の気がします。
普通に胸を張れというと、上体をそらしてしまうだけの場合もあります。

これを直すには肩と肩甲骨の位置を意識する必要があります。少しだけ肩甲骨を寄せながら、肩の位置を少しうしろに動かします。同時に腰を伸ばしながら頭が上に引っ張られるイメージを持つと、顎が引けて良い姿勢になります。ついでに肩が上がってしまう人も多いのでこれも気をつけましょう。

自力でできない場合は、別の人が後ろに回り肩甲骨に親指をあてながら他の指で肩を後ろに引っ張ってあげると、どう動かせばいいのか分かりやすいと思います。

肩こりの原因にもなるので、心当たりのある人は気をつけてみてください。

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| 05-06-23 14:15

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